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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2011年12月24日 (土)

友人からいただいた二つのクリスマスの物語をプレゼント

■クリスマスの物語 第一話 
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先生が5年生の担任になった時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。 
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。 

 ある時、少年の一年生の記録が目にとまった。「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強も良く出来、将来が楽しみ」とある。 
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。 

 二年生になると「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれていた。 

三年生では「母親の病気が悪くなり疲れていて、教室で居眠りする」後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり四年生になると「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力を振るう。」 


 先生の胸に激しい痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。 

 放課後、先生は少年に声をかけた。「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」 

少年は初めて笑顔をみせた。 

 それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で、少年が初めて手を上げたとき、先生に大きな喜びが沸き起こった。少年は自信を持ち始めていた。 

 クリスマスの午後だった。 

少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。後であけてみると、香水の瓶だった。亡くなったお母さんが使っていた物にちがいない。 

先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。 

 雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。 

「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ」 

 六年生では少年の担任ではなくなった。 

卒業の時、先生に少年から一枚のカードが届いた。 

「先生は僕のお母さんのようです。そして今また出会った中で一番素晴しい先生でした」 



それから六年、またカードが届いた。 

 「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することが出来ます。」 

 十年を経て、またカードがきた。 

そこには先生に出合えた事への感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。 

「僕はよく五年生のときの先生を思い出します。あのまま駄目になってしまう僕を救って下さった先生を神様のように感じます。医者になった僕にとって最高の先生は五年生の時に担任して下さったせんせいです」 

 そして一年。 

届いたカードは結婚式の招待状だった。 

「母の席に座って下さい」と一行、書きそえられていた。 

出典:「心に響く小さな5つの物語」http://goo.gl/BEn7y 
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■クリスマスの物語 第二話 
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これは僕の友だち、ポールの話である。 

ある年のクリスマスイブのこと、 
ポールは、兄さんからクリスマスに新車をプレゼントしてもらった。 

ポールがオフィスから出てくると、街でよく見かける少年が、 
そのピカピカの新車のまわりを歩き回っていた。 

よほどその車が気に入ったらしく、ポールに話しかけてきた。 

「この車、おじさんのかい?」 

「ああ、兄貴からのクリスマスプレゼントさ」 

と、うなずきながらポールは答えた。 

少年はそれを聞いてひどく驚いた様子だった。 

「えっ?おじさんの兄さんがくれたって? 
おじさんは全然お金を払わなくてよかったの? 
うわぁっ、すごいな?ぼく・・・」 

と、少年は何かを言いかけたが、そのまま口をつぐんでしまった。 

少年は、「ぼくにも、こんな兄さんがいたらなあ」 

と言いたかったのだろう、とポールは思った。 


ところが、少年の口から出た言葉にポールは耳を疑った。 


「ぼくね、おじさんの兄さんみたいになりたいなって思ったんだ」 


ポールは、まじまじと少年の顔を見つめていたが、 

自分でも思いがけない言葉が口をついて出ていた。 

「この車に乗ってみるかい?」 

「本当?ウン」 


車を走らせてまもなく、少年の目はキラキラと輝き始めた。 

「おじさん、ぼくの家の前まで乗せてくれる?」 

ポールは思わずニヤッとした。 

きっとこんな大きな車で帰ってくるところを 
近所の人たちに見せて、自慢したいんだなと思った。 

しかし、その憶測はまたもやはずれた。 

「あそこに階段がついている家が見えるだろう? 
そこでちょっと待っててくれる?」 


少年は車を降り、駆け足で家に入っていった。 

しばらくすると家の中から、ゆっくりとした足音が聞こえてきた。 

少年が身体の不自由な弟を背負って出てきたのだった。 

弟を階段の一番下に座らせ、車がよく見えるように弟の身体を支えた。 


「ほらバディー、見てごらん。さっき言ったとおり、すごい車だろ。 
そこにいるおじさんの兄さんがクリスマスプレゼントにくれたんだって。 
それも、まるっきりタダでくれたんだって。 
お前も、待ってなよ。 
兄ちゃんが、いつかきっとあんな車をお前に買ってやるからね。 
そしたら、いつも話してるクリスマスのきれいな飾りを、 
その車に乗って見に行こうね」 


それを聞いたポールは何も言わずに車を降りると、 
少年の弟を抱き上げ、新車の助手席に座らせた。 


目をキラキラ輝かせた少年もその横に乗り込むと、 
3人はドライブに出かけた。 


本当にすばらしいクリスマスのドライブだった。 


このクリスマスの日、ポールは聖書の”みことば”をしみじみ感じたのである。 


「受けるよりは与えるほうが幸いである」 

           (ダン・クラーク) 

出典:「こころのチキンスープ」http://goo.gl/thQxM 
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2011年10月 3日 (月)

北極上空でオゾン層破壊進む

北極上空でオゾン層破壊進む

共同通信 [10/3 02:02]
2011年3月25日の北半球の高緯度地域のオゾン分布。濃度が低い青色や紫色の領域が、北極海から北欧、ロシア北部などにかけて広がった(国立環境研究所提供)
北極上空で紫外線遮るオゾン層の破壊進む。日米欧9カ国のチームが初確認。「健康への影響懸念」

2011年6月12日 (日)

楽舎トークライブ☆

楽舎トークライブ☆

楽舎イベントなう!

2011年5月30日 (月)

遺伝子組み換えのナタネ、ヒマワリ、ワタの導入について

農林水産省がパブリックコメントを募集しています。

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について
6月21日までです。

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html